橘 和徳
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橘 和徳 (歌手)
本邦初「酪農兼業シンガー」誕生!
岩手葛巻町の酪農家「橘 和徳」メジャーデビュー!
三代続く酪農一家で、現在も13ヘクタール(東京ドーム2.8個分)の牧草地で40頭の乳牛を育てている岩手葛巻町の酪農家、橘 和徳(本名:橘 和德 たちばな・かずのり34歳)。日本初の現役酪農兼業シンガーとしてメジャーデビューすることが決定した。
橘 和徳は、2016年9月に岩手県を襲った大風10号で、妻の実家が被災。みんなを元気づけようと日本テレビ系「歌唱王2016」のコンテストに応募すると、岩手県代表の座を獲得。全国大会で7位を勝ち取り注目をあびた。この出演が音楽関係者の目に留まり、今回のユニバーサルミュージックからメジャーデビューが決定した。
酪農を続けながら歌手として活動することで後継者不足の酪農を盛り上げたいという思い、そして大切な人たちに少しでも元気になって欲しいという思いを多くの人々に届けようという思いを胸に、橘 和徳のクリスタルボイスが日本中にこだまする。
DEBUT SINGLE 千のありがとうを 2017.10.4(水) RELEASE
UPCY-5051 ¥1,200(税込)
M-1 「千のありがとうを」 作詞、作曲、編曲:佐々木 久夫
M-2 「ずっとそばで」 作詞、作曲、編曲:佐々木 久夫
M-3 「千のありがとうを」 オリジナル・カラオケ
M-4 「ずっとそばで」 オリジナル・カラオケ
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【プロフィール】
生年月日 | 1983.6.15 |
出身地 | 岩手県葛巻町在住 酪農家 |
朝6時。吐く息が凍るような日でも、橘 和徳は牛舎にいる。搾乳は朝夕2回。日中も、農場の仕事に精を出す。そして、広い農場やトラクターの中で歌う。自身の歌が最初に認められたのは、JA全国青年大会で歌って優勝した、25歳のときだ。これがきっかけとなり、歌う場に招かれることもあったが、「自分は酪農家だから」と、それ以上のことは考えていなかった。
転機が訪れたのは、昨年12月にOAされた「歌唱王2016」。決勝に残り、7位となった。妻とその母親から「出て欲しい」と請われての出場だった。その年の9月に岩手県を襲った台風10号で、妻の実家が被災。たいへんな状況なのに歌を歌っていていいのかと思ったが、母娘は熱心に勧める。「自分が歌うことで元気になれるなら」と、エントリーした。選んだ曲は、清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」。妻の希望だった。
思い出の曲で予選を突破し、勝ち上がっていった。テレビに映し出されるためには、準決勝まで進まなければならない。「テレビに映らないと妻や母の期待に沿えないと思ったからか、準々決勝は今までにないくらい緊張しました」という。そして、「決勝に行けるとは思っていなかった。とも語る。
だが、「歌唱王2016」が、彼の人生を変えることに。伸びやかで澄んだ声が、たまたまOAを見ていた地元・岩手の音楽関係者の心をとらえた。広々とした大地を感じさせる彼の歌声は今後、どこまで広がっていくのだろうか。
好きな食べ物 | 牛肉 |
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趣味 | ギター |
好きなアーティスト | 押尾コータロー、井草聖二、森恵、柴田淳、Superfly、秦基博、ペンタトニックス(Pentatonix) |
出演歴
【テレビ】 | 歌唱王2016 |
【ラジオ レギュラー】 | 橘 和徳 フロンティアファーム~風と大地と |